今朝、Facebookを見ていて夏場のトレーニングで大切なことを見つけましたので転載します。(「本気で自己記録更新を目指すマラソンランナーの集い」より)
みっちーです。
昼間は太陽の日差しが強くて、立っているだけでも頬を汗が伝って地面に落ちていく、そんな季節になりましたね。
マラソン練習であれば、ゆっくりとジョギングを30分しただけで口の中がパサパサになって、体中から水分を欲します。
5月までと同じスピードで1000mのインターバルトレーニングを行おうとしても5本できていたのに、3本までしかこなせなかった、という時期でもあります。
本当に、本当に、ひたすらに辛い時期なのです。
ですが、辛いからといってマイナスな要素だけがあるわけではなく、30度を超える7月、8月に満足のいくトレーニングを苦しみながらも行ったランナーは涼しくなってくる10月、11月のレースで大幅自己記録を更新していくことができます。