今日はApple Watchに最初からインストールされているワークアウトというアプリについて投稿します。
ワークアウトのアイコンは下の写真の下から2段目、一番左のアイコンです。
アイコンをタッチすると下記のメニュー画面が表示されます。メニュー数が多いので3画面の写真を掲載しました。
今朝は、ランニングをタッチし、使用しました。
ランニングの画面は、ランニングウォッチ風の表示で、走っている時も常に見ることができます。
昨日、紹介したRuntasticは、走っている最中は、普通の時計画面が表示され、Apple Watchに溶け込んでいない感じがしました。
このアプリは、最初に目標値を入力します。
ランニングの場合、目標消費カロリー、目標時間、目標距離、フリー(目標値無し)の4種類の設定ができます。
今回は、距離を設定して走りました。
最初に10kmを設定して、走ったのですが、走りながら操作していて、終了ボタンをタッチし、間違って終了したので、再度9kmを設定し、スタートしました。
スタートは、スタートボタンを押すと3秒前からのカウントダウンで計測されます。
写真がピンボケです。心拍数の表示です。
これもピンボケですが、消費カロリーの表示です。
写真は距離です。
写真はペースです。
写真は経過時間です。
写真は終了と一時停止の画面です。
間違って、終了を押してしまい2回スタートしました。
写真はランニング終了時の距離の画面です。
写真は終了する時の画面です。
終了すると、ランニング結果が表示されました。
ワークアウトアプリからお褒めのメッセージがありました。
バッジをもらいました。
了解をタッチしてランニングは終了しました。
今回ワークアウトアプリを初めて使いました。
心配だったので、Runtasticも起動して走りました。
ワークアウトアプリを起動すると、心拍数の測定が10分に1回から1分間に12回測定してくれます。
結果はiPhoneのヘルスケアの心拍数に記録されます。
この心拍数から何か分析し、今後のトレーニングに役立てるような所はまだ見えてないです。
Runtasticだけ使用しても心拍数がApple Watchと連携が取れてないのが残念なところです。
Runtasticは、走った軌跡を地図に表示し、Facebookに掲載してくれる所が気に入っていました。
ワークアウトで軌跡を地図に表示し、ランニング結果をFacebookに掲載できるか、今後、使用して、確かめたいと思います。