最軽量GPSウォッチ


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今日は、エプソンダイレクトショップのランニングウォッチWristableGPSについて投稿します。

2月に発売された『SF-110B』(ブラック)、『SF-110G』(グリーン)、『SF-110C』(カリビアンブルー)が手ごろな価格で、軽量44gで、ランニングで使用頻度の高い機能を絞って搭載した、手軽に活用できるランニングウォッチです。

1日当たりの歩数、消費カロリー、移動距離や目標歩数に対する達成度を計測する活動量計機能を搭載することにより、ランニング、ジョギングにとどまらず、日常生活におけるさまざまなシーンで活躍します。

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GPS機能は、毎秒測位で最大10時間の連続稼働を実現していますので、長時間のランニング、ジョギングや日々のトレーニングでも安心して使用できます。

また、日本の真上を通過する準天頂衛星「みちびき」にも対応しています。

GPSサーチが完了していなくても計測を開始することで、走りはじめるまでの準備時間を大幅に短縮できる「スキップ機能」、

トンネル/室内などGPS信号が届かない場所でも継続したデータ計測が可能な「ストライドセンサー」、

走行停止時に自動的に計測を一時停止する「オートポーズ機能」、

ラップを自動計測する「オートラップ機能」も備えています。
エプソン WristableGPS SF-110B

エプソン WristableGPS SF-110G

エプソン WristableGPS SF-110C

準天頂衛星初号機「みちびき」とは

 
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真上から日本を見守る準天頂衛星システム
カーナビやGPS機能がついた携帯電話の普及によって、人工衛星を使った測位情報は私たちの暮らしに欠かせないものとなりました。測位衛星により位置を特定するためには、最低4機の人工衛星から信号を受信する必要がありますが、これまで日本国内の都市部や山間地では、高い建物、山などが障害となって4機の人工衛星からの測位信号が届かないことがあり、測位結果に大きな誤差が出ることがたびたびありました。
準天頂衛星システムは、「準天頂軌道」と言う日本のほぼ天頂(真上)を通る軌道を持つ人工衛星を複数機組み合わせた衛星システムで、現在運用中のGPS信号やアメリカが開発を進めている新型のGPS信号とほぼ同一の測位信号を送信することで、日本国内の山間部や都心部の高層ビル街などでも、測位できる場所や時間を広げることができます。
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普準天頂衛星システムは、補強信号の送信等により、これまでの数十m程度の誤差だったGPSに比べて、1m程度、さらにはcm級へ測位精度の向上を目指しています。
準天頂衛星が、日本の天頂付近に常に1機以上見えるようにするためには、最低3機の衛星が必要となります。準天頂衛星初号機「みちびき」により準天頂衛星システムの第1段階として技術実証・利用実証を行い、その結果を評価した上で3機の準天頂衛星によるシステム実証を実施する第2段階へ進むことになっています。

エプソンダイレクト株式会社

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