今日はRUNNETにGPSウォッチに関する面白い記事が掲載されいたので、転載します。
7月1日「ランナー世論調査」の最新データが発表となりました。
今年の調査でついに大台を突破したのが男性ランナーのGPSウォッチ所有率。
ついに50%を突破し(正確には51.1%)、男性ランナーの半数以上がGPSウォッチユーザーであることが分かりました(女性ランナーの所有率は43.4%)。
ちなみに、最も所有率が高いのはフルマラソンの自己ベストが3時間から3時間30分以内のタイムを持つ人たちの66.2%。
ここから、ベストタイムが遅くなるにつれて少しずつ所有率が下がるのですが、実は最も所有率が低いのは2時間30分以内のベストタイムを持つ最速ランナーたち(フルマラソン未経験者よりも0.9%低い30.8%の所有率)。
練習量が最も多い人たちでもありますが、このレベルに到達すると、自分がどの程度のペースで走っているのかや、何kmぐらい走ったのかは、経験や体感などから、ほぼ正確に分かるようになるため、GPSウォッチの必要性をあまり感じないそうです。