加圧トレーニングとは

昨日に続き、今日も加圧トレーニングについて投稿します。

今日は、加圧トレーニングとはです。

腕の付け根と脚の付け根を専用のベルトで適切に締め付け、血流を制限して軽い負荷でトレーニングをしていきます。(血流を止めてしまう訳ではありません。)

血流を適切に制限することにより、軽い負荷でのトレーニングなのに、重い負荷でのトレーニング以上に大量の乳酸が溜まり、脳から成長ホルモンが大量に分泌されます。

加圧・除圧を繰り返すことで、血行が良くなり、また成長ホルモンの働きにより、筋肉量の増加(筋肥大・筋力アップ)、脂肪量の減少(シェイプアップ)、新陳代謝を活発にする(美肌・若返り)、骨の強化などさまざまな効果が期待出来ます。

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masusaanは、加圧トレーニングで、成長ホルモンが大量に分泌され、若返り効果があることに期待し、週2回加圧トレーニングに励んでいます。

効果があったようななかったような?




加圧トレーニングの誕生

今日から加圧トレーニングについて投稿します。
今日は加圧トレーニングの誕生です。

「加圧トレーニング」の発明者である佐藤義昭氏はボディビルに憧れ、日々自己流で試行錯誤を繰り返しながら、トレーニングに励んでいました。
そんな時ある法事の席での長時間の正座で足がしびれてきました。
しびれを和らげるためにマッサージをしたところ、ふくらはぎの張り具合がハードにトレーニングをした時に似ていることに気づきました。
この気づきから「加圧トレーニング」の研究が始まり、40年以上の歳月を費やし試行錯誤の実践と研究を重ねて、現在の「加圧トレーニング」が生まれました。kaatus