ジョギングでフォームを固める


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今日、Facebookを見ていて、参考になる記事がありましたので掲載します。

「マラソン練習」
といっても、
人それぞれで力を入れているポイントって違いますよね。
ポイント練習
休養
食事
セット練習
などに意識をおいている方も多いと思いますし、
この部分に意識を置くことはとても大事です。
でもそれ以上に大事なポイントがあります。

それは
『ジョギング』
という練習です。

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ジョギングに意識を置かずに走っていると
練習での力は何もつかなくなってしまいます。
なぜかというと、ジョギングは
ほとんどの人にとって、最も多く行う
練習だからです。
僕は、
『1番力を入れないといけない練習』
だと考えています。
なので、このジョギングに力を入れて
うまく練習を行うことが出来れば、
他のランナーよりも遥かに大きな
マラソンタイムを残していくことが出来ます。
僕は、これまで一流ランナーから、
市民ランナーまで、多くの方とお話をしたり
走ったりしてきましたが、
結果を残す人で
ジョギングを適当に行う人は
1人もいませんでした。
でも、90%近くの人が
ジョギングは、
「つなぎの練習で、力を抜く練習」
だと思って、
本当に力を抜いて練習しています。
その力を抜いて、
適当に60分走るとか、
ダラダラ走るという練習が
最も多く行っている練習だとも知らずに
適当に練習してしまっているのです。
このメルマガを読んでいるあなたは、
今この瞬間からジョギングへの考えを変えてください。
僕の例をシェアすると、
『ジョギングでフォームを固めきる』
というものがあります。
僕は、ジョギングの時に、
自分の理想のフォームを
完全に固めきれるように意識をして走っています。
というのも、インターバルトレーニングであったり、
マラソンのレースペースでフォームを意識して走る前に、
もっとゆっくりなペースでフォーム意識ができていないと
ペースが速くなるとわけがわからなくなってしまいます。
なので、「フォーム」という部分に関して言えば、
このジョギングが最も良い練習で、
ずっと意識しておかないといけない練習なのです。
更に、もう1点良いポイントがあります。
ジョギングという練習では、
「実験」を行うことができます。
どういうことかというと、
新しいフォームの意識や、
本で読んだ方法、人から教わった方法を
簡単に取り入れながら
自分の体で実験していくことが出来ます。
これが、ペース走や、
インターバルトレーニングとなると、
ペースに意識がいったり、
足のきつさ、余裕がなくなることによって
そもそも意識ができない
ということが起きるので
オススメができません。
ですが、余裕を持って走れる
ジョギングであれば
何度も実験を行うことができます。
僕も、数えきれないほどの実験を
自分の体を使って行い、
失敗も成功も経験してきました。
ジョギングという練習は、
あなたが進化していくには
かかせない練習なのです。
ただ単に、ポイント練習を繋ぐだけの
「楽ちん練習」ではないのです。
このジョギングをどう使っていくかが
あなたのマラソンタイムを大きく変えていきます。
ジョギングの意識を変えるだけで
マラソンタイムをいきなり10分更新していくことだって
可能になるのです。
このメルマガを読んだあなたは、
ジョギングに最も意識を置いて練習していくようにしてください。
必ず、結果に繋がる、
良い練習を行えるようになります。

asa1

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