50年前の1964年10月10日は東京オリンピックが開催されました。
東京オリンピックのマラソンの記録は下記の通りで、
エチオピアのアベベ選手が1位で世界記録とオリンピック記録を取りました。
| 順位 | 選手 | 国 | タイム |
| 1位 | アベベ | エチオピア | 2時間12分11秒2 |
| 2位 | ヒートリー | イギリス | 2時間16分19秒2 |
| 3位 | 円谷幸吉 | 日本 | 2時間16分22秒8 |
写真はアベベ選手
皆さん、陸連登録してますか?
私は、2008年から陸連登録しています。
陸連登録してよかったことは、
1.陸連登録した年に東京マラソンに初当選しました。
今までに3回東京マラソンに当選しています。
2.マラソン大会で、スタートポジションが陸連登録選手は、一般選手より前になります。
スタート時の渋滞でノロノロ走行は無いです。
3.東京マラソンではエリート選手のすぐ後ろのポジションからスタートできます。
すぐ後ろのポジションは、都庁に入るとすぐに荷物をトラックに預けます。
スタート地点に入るために並び、入場開始時刻になったら、走ってスタートポジションを確保します。
結構な競争率になります。そして、スタートまで2時間弱待ちます。
寒いので、捨てても大丈夫な防寒着と使い捨てカイロが必須です。
まだ、陸連登録されてない方は、陸連登録するといいですよ。
個人登録は3千円でできます。
皆さん帰宅ランをしたことがありますか?
私は、2008年6月28日土曜日に東京都港区三田から自宅のある茨城県守谷市まで帰宅ランをしました。
泉岳寺のオフィスを18時16分に出発し、芝公園、日比谷公園、皇居、小川町、浅草橋、吾妻橋、三目通り、6号、松戸、柏、北柏、新大利根有料橋経由で帰宅しました。
写真は皇居桜田門
写真は皇居ラン風景
写真は吾妻橋のアサヒビール(この当時はまだスカイツリーが無かった)
向島まで走りましたが、リュックを背負って走っていたので、いつもより心拍数が上がり、腰に負担があったので、向島から歩いてしまいました。
途中、6号線沿いの北松戸から電車で帰ろうと思いましたが、最後まで走ったり、歩いたりで帰宅しました。
家に着いたのは翌日の3時半でした。
記録は9時間14分22秒、52.5kmでした。
最近は帰宅ランをしてないので、久しぶりに走ってみようと思います。