昨日の記事で2010年の強風によるマラソン大会中止が、板橋Cityマラソンだと思っていたが、2010年の大会は最後の東京荒川市民マラソンでした。

私が東京荒川市民マラソンに申し込んだのが3回で、うち1回が上記の強風による中止でした。

2007年と2008年の2回出場しました。コースは現在の板橋Cityマラソンと同じです。

その頃も35kmには、名物のシャーベットがありました。

エイドが充実して、風さえなければ最高のマラソン大会だと思います。

現在は板橋Cityマラソンに名称変更し、3月に開催されます。

制限時間が7時間なのでマラソン初心者にお勧めの大会です。

今日は、板橋Cityマラソンのマラソン大会について投稿します。

2011年は震災のため中止、板橋Cityマラソンに改名して初めての大会が2012年に開催された。
改名前は荒川市民マラソンで、東京マラソンが始まる前は、日本で一番大きなマラソン大会だった。
荒川市民マラソンの時代に2度出場したことがある。
板橋区から江戸川区までの荒川沿いを折り返すコースで、毎年強風で悩まされる。
最寄駅は都営地下鉄三田線の蓮根駅、JR埼京線・浮間舟渡駅で両駅から徒歩15分でスタート地点に行ける。

このマラソン大会のエイドステーションには、パン、おにぎり、バナナ、オレンジ、ザバスエナジータブ、干しブドウ等が豊富にあり、私が出たマラソン大会では一番良いと思う。
ドリンクには氷が入っていて、氷を食べながら走ると、気持ちが良い。
35kmすぎでは、名物のシャーベットが配布される。このシャーベットを食べると疲れが癒される。

参加賞として、銭湯200円券がもらえる。
マラソンの帰りに蓮根駅前の銭湯「紀の国湯」で入浴し、マラソンの疲れを癒しました。