4月は、今まで契約していたdocomoの解約月なので、イオンモバイルに変更しました。

変更の理由は、docomoの月々の利用料金が約2倍の金額に値上がりしたからです。

docomoの月々の利用料金が、2年間の割引(月々サポート2,940円)がなくなり、2,980円から5,920円に値上がりしてしまいました。

イオンモバイルは、音声4Gプランに申し込みました。

価格は税抜き1,580円です。

 

4月1日に店頭で申し込み、4月8日に開通しました。

 

イオンモバイルにした理由は、今まで使用していたdocomoの端末(iPhone5S)がそのまま使用できることです。

そして、プランが豊富で、店頭でSIMカードの交換と設定を店員さんにサポートしてもらえるからです。

さらに料金がdocomoと比べると約1/4です。

設定は、1分程度で終わりました。

 

イオンモバイルに変更して、@docomo.ne.jpのメールアドレスが使用できなくなりました。

私の場合、事前にメールアドレスを変更していたので、全然問題ありませんでした。

 

docomoの場合、家族間の通話料が無料でしたが、イオンモバイルは30秒20円かかります。

でも、家族は皆iPhoneなので、iPhone付属の無料電話アプリFaceTimeAudioを使用し、通話料金が無料で節約しています。

FaceTimeのアイコンは赤色で囲ったアイコンです。

ビデオとオーディオの機能があり、ビデオはテレビ電話、オーディオは電話です。WIFI以外の所で使用すると、パケット通信で通信するため、通話料がかかりません。

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イオンモバイルで高速通信オン・オフ機能があります。

この機能は、イオンモバイルの自分のホームページから、高速通信オン・オフすることができます。

高速通信オフにすると、ホームページを見るときに時間がかかりますが、インターネットラジオは普通に聞くことができます。

AppleMusicのRadioやRadikoが聞けます。

そして高速通信オフだとデータ通信量としてカウントされないので、安心してラジオを聞くことができます。

以前、WIFIをオフでAppleMusicのRadioを聞いていて、通信料を調べると、1日で2G近く使用したことがあるので、高速通信オン・オフ機能はお得な機能です。

 

デザリングもdocomoの時と同じに、問題なく使用できています。

 

下の写真は、開通した4月8日のiPhoneの画面です。

docomoからイオンモバイルに切り替えたため、圏外になっています。

イオンにSIMカードを受け取るまで、圏外でした。

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下の写真は、イオンモバイルのSIMカードを入れた後の写真です。

イオンモバイルはdocomoの回線を使用しているので、docomoと表示されます。

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